カイロからルクソールまで、電車で10時間半かけて、657kmの移動。
2016年現在、カイロ→ルクソール→アスワンの路線のみ、外国人は夜行寝台列車しか買えません。
しかし、価格も安く、昼発でナイル川沿いの「世界の車窓から」気分も味わえる、
禁断の日中列車の乗車にチャレンジしてみました。
その体験と乗り方についてシェアします。
カイロからルクソールまで、電車で10時間半かけて、657kmの移動。
2016年現在、カイロ→ルクソール→アスワンの路線のみ、外国人は夜行寝台列車しか買えません。
しかし、価格も安く、昼発でナイル川沿いの「世界の車窓から」気分も味わえる、
禁断の日中列車の乗車にチャレンジしてみました。
その体験と乗り方についてシェアします。
イラン・イスラム共和国の首都テヘラン。人口は1200万人を超える大都市。
住人のほとんどはペルシャ人でペルシャ語を話す。まさにイラン(旧名ペルシャ)の首都。
バザールや歴史的なモスク、豪華な王宮には歴史的なイランが残る一方で、都市化が進み、
高さ435mのテレビ塔に加え、50階を超える高層マンションもある。
そんな日本ではあまりイメージが湧かない、イランの首都テヘランの街並みをお伝えします。
ランカウイ島のすぐ近くにあるダヤン・ブンティン島。
ここは本当に何もない島。お店も食べるところもほぼありません。
(少なくとも観光客が行くようなところはありません)
パワースポットとして有名らしいダヤン・ブンティン湖は島の反対側に位置し、
距離が遠いだけでなく、道があるかどうかすらわからず、まったく行けません。
そんなわけで、何もない田舎の島で日がな一日リゾートのように過ごしながら、
たくさんの家庭料理を教えてもらったのでした。
ムラカとともに世界遺産に登録されている街ジョージタウンGeorge Town。
至る所にアートがある街でもあり、マレーシア随一の食の街でもあり、特にスイーツがおいしい。
そんな魅力たっぷりのジョージタウン。
今回はクアラルンプール(KL)からジョージタウンへの移動について取り上げます。
マレーシアでは長距離バスが発達していますが、今回は同様に発達している国内線飛行機を使いました。
世界第4位の収容規模を持つマレーシア最大のモスク ブルーモスク。
クアラルンプールから電車とタクシーで1時間弱の距離にあります。
外観、内観ともに美しいのですが、ここの魅力はそれだけではありません。
イスラム教の考え方に触れることができるのが、日本人にとってはとても新鮮で、
偏見を持っているなら、これをがらりと改めさせることになる経験ができるかもしれません。
ジョホール・バルからムラカ(マラッカ)にバスで移動。
ムラカでは、Airbnbでかわいい家に宿泊。
今回は、ムラカの世界遺産な光景ではなく、滞在した家とその生活に密着してみます。
個人的には、新市街の中心のような場所での交通手段に驚きました。
ジョホール・バルはあくまでマレーシアに移動する通過点の扱いでした。
そんななか、長距離バスターミナルのLarkin Sentral周辺で見た光景をご紹介します。
Larkin Sentralとその食事処については、以下もあわせてどうぞ。
マレーシアのバスターミナルは大きなショッピングモールだった
深夜0時半くらいにUberに乗ってシンガポール チャンギ国際空港へ。
巨大な東南アジア随一のハブ空港であるチャンギ空港であれば、やることもいろいろあるだろう、と思い込んで行ったのですが。。
WiFIでネットもできるだろうと思って、シンガポールのSIMカードが入ったスマホは
シンガポールでひとりでお留守番するヨリコに預けたのですが。。。
シンガポール・チャンギ国際空港の夜は、実は結構つらかった。
ホテルまでお迎えに来てくれるシャトルバスが、まさかの時間通りに到着して驚いた。
タイだから30分は遅れると思ったのに。
バスを予約するとき到着時間保証と書いてあって、いつも渋滞しまくりのバンコクにおいて、
しかも時間帯によってはひどいことになるのに、どうやって保証するんだろうと思ったら、