日本ではあまりイメージが湧かない国、というよりも怖い印象があってイメージが悪い国なのではないでしょうか。
イスラム国とかアルカイダの影響でイスラム教やアラブ諸国全体がテロリストのイメージだったり、
アメリカがイランをテロ支援国家に指定したり「悪の枢軸」と呼んだりもしています。
しかし、行ってみたらイメージががらりと変わりました。
ヨリコに至っては、世界旅行の中で最も印象が良く、また行きたい国と言ってはばかりません。
どんな国だったのか、ご紹介します。
日本ではあまりイメージが湧かない国、というよりも怖い印象があってイメージが悪い国なのではないでしょうか。
イスラム国とかアルカイダの影響でイスラム教やアラブ諸国全体がテロリストのイメージだったり、
アメリカがイランをテロ支援国家に指定したり「悪の枢軸」と呼んだりもしています。
しかし、行ってみたらイメージががらりと変わりました。
ヨリコに至っては、世界旅行の中で最も印象が良く、また行きたい国と言ってはばかりません。
どんな国だったのか、ご紹介します。
カイロからルクソールまで、電車で10時間半かけて、657kmの移動。
2016年現在、カイロ→ルクソール→アスワンの路線のみ、外国人は夜行寝台列車しか買えません。
しかし、価格も安く、昼発でナイル川沿いの「世界の車窓から」気分も味わえる、
禁断の日中列車の乗車にチャレンジしてみました。
その体験と乗り方についてシェアします。
エジプトのカイロに到着した翌日。
Couchsurfingで連絡をくれていたAhmedがピラミッドを案内してくれるということで、
ホテルの朝食を食べてお迎えの11時を待っていました。
そこまでの、そしてそれからの一連のやりとりの中で、
ムスリム(イスラム教徒)の行動と日本人の行動について、いろいろ驚かされるのでした。
なんと、カタール航空でドーハ乗り継ぎをすると、
ドーハ市内の半日観光に無料で参加できる得点があります。
東京からエジプトのカイロに向かう飛行機をカタール航空にしたので、
せっかくだからと体験してみました。
イラン・イスラム共和国の首都テヘラン。人口は1200万人を超える大都市。
住人のほとんどはペルシャ人でペルシャ語を話す。まさにイラン(旧名ペルシャ)の首都。
バザールや歴史的なモスク、豪華な王宮には歴史的なイランが残る一方で、都市化が進み、
高さ435mのテレビ塔に加え、50階を超える高層マンションもある。
そんな日本ではあまりイメージが湧かない、イランの首都テヘランの街並みをお伝えします。
イラン入国にはビザが必要です。
ビザ取得について、イラン渡航者の参考になるかもしれないので記載しておきます。
今回はテヘランから入国したので、テヘランの状況を記載していますが、
おそらくはイランの他の都市も同じなのではないかと思います。