社会人1年目。
全社研修と所属部署での研修が合計半年。
その後、いきなり一人前になるわけもなく、業務でOJT。
何人もの先輩や上司から教えてもらった。
そんな環境で必死で仕事をこなしていたら、いつのまにか2年目。
ある程度力が付いてきたなと思う一方で、
教えてもらった先輩のように、後輩に教えられるのかと不安になった。
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180 Posts By 水田コナン
社会人1年目。
全社研修と所属部署での研修が合計半年。
その後、いきなり一人前になるわけもなく、業務でOJT。
何人もの先輩や上司から教えてもらった。
そんな環境で必死で仕事をこなしていたら、いつのまにか2年目。
ある程度力が付いてきたなと思う一方で、
教えてもらった先輩のように、後輩に教えられるのかと不安になった。
気づけば年度末。
4月から新生活の人もいるかもしれません。同じ環境が続く人もいるかもしれません。四季のように、変化のタイミングがあるからこそ、成長があるんだと思っています。
そんなわけで?誰かのアドバイスになればいいなと思い、僕自身が僕自身から学ぶためにも、今になって思う失敗体験や成功体験を書いていってみたいと思います。
日本ではあまりイメージが湧かない国、というよりも怖い印象があってイメージが悪い国なのではないでしょうか。
イスラム国とかアルカイダの影響でイスラム教やアラブ諸国全体がテロリストのイメージだったり、
アメリカがイランをテロ支援国家に指定したり「悪の枢軸」と呼んだりもしています。
しかし、行ってみたらイメージががらりと変わりました。
ヨリコに至っては、世界旅行の中で最も印象が良く、また行きたい国と言ってはばかりません。
どんな国だったのか、ご紹介します。
タイのチェンマイで泊まったAirbnbのホスト、ソノコさんが日本に来ており、
イスラエル人の友達ロネンと一緒に、僕たちの家に遊びに来てくれました。
一緒にごはんを食べながら再会を喜んでいたのですが、
イスラエルとイスラエル人に関する話がとても興味深く、
また、旅に関する話題で登場したインドの話もおもしろかったので、ここでシェアします。
カイロからルクソールまで、電車で10時間半かけて、657kmの移動。
2016年現在、カイロ→ルクソール→アスワンの路線のみ、外国人は夜行寝台列車しか買えません。
しかし、価格も安く、昼発でナイル川沿いの「世界の車窓から」気分も味わえる、
禁断の日中列車の乗車にチャレンジしてみました。
その体験と乗り方についてシェアします。
エジプトのカイロに到着した翌日。
Couchsurfingで連絡をくれていたAhmedがピラミッドを案内してくれるということで、
ホテルの朝食を食べてお迎えの11時を待っていました。
そこまでの、そしてそれからの一連のやりとりの中で、
ムスリム(イスラム教徒)の行動と日本人の行動について、いろいろ驚かされるのでした。