シリコンバレーで働くパキスタン人。
12月上旬に、帰省途中のトランジットとして東京に寄り、我が家に遊びに来てくれた。
そんな彼と語っていたらシリコンバレーの働き方や東京、日本、そしてイスラム教に話が及んだ。
せっかくなのでシェアしたい。
ダヤン・ブンティン島は、島にアトラクションがあるわけでも、観光資源があるわけでもなく、
(島の反対側にあるダヤン・ブンティン湖を除く)
人が少ない島でお店もないので、ほぼやることがありません。
というわけで夏休みの実家のような日常をご紹介します。
昼前、近くのビーチまでカヤックで遊びに行き、戻るとランカウイ島に行くぞと連れ出してくれた。
どうやらラシードの娘さんとその子供が今日まで遊びに来ていたようで、
彼らをランカウイ島の家まで送り届けるのと、買い出しが目的らしい。
我々としてはお酒を買いたかったので喜んで着いていきました。
ら、親戚巡りの旅に連れ出されたのでした。
ランカウイ島のすぐ近くにあるダヤン・ブンティン島。
ここは本当に何もない島。お店も食べるところもほぼありません。
(少なくとも観光客が行くようなところはありません)
パワースポットとして有名らしいダヤン・ブンティン湖は島の反対側に位置し、
距離が遠いだけでなく、道があるかどうかすらわからず、まったく行けません。
そんなわけで、何もない田舎の島で日がな一日リゾートのように過ごしながら、
たくさんの家庭料理を教えてもらったのでした。