日本ではあまりイメージが湧かない国、というよりも怖い印象があってイメージが悪い国なのではないでしょうか。
イスラム国とかアルカイダの影響でイスラム教やアラブ諸国全体がテロリストのイメージだったり、
アメリカがイランをテロ支援国家に指定したり「悪の枢軸」と呼んだりもしています。
しかし、行ってみたらイメージががらりと変わりました。
ヨリコに至っては、世界旅行の中で最も印象が良く、また行きたい国と言ってはばかりません。
どんな国だったのか、ご紹介します。
日本ではあまりイメージが湧かない国、というよりも怖い印象があってイメージが悪い国なのではないでしょうか。
イスラム国とかアルカイダの影響でイスラム教やアラブ諸国全体がテロリストのイメージだったり、
アメリカがイランをテロ支援国家に指定したり「悪の枢軸」と呼んだりもしています。
しかし、行ってみたらイメージががらりと変わりました。
ヨリコに至っては、世界旅行の中で最も印象が良く、また行きたい国と言ってはばかりません。
どんな国だったのか、ご紹介します。
イラン・イスラム共和国の首都テヘラン。人口は1200万人を超える大都市。
住人のほとんどはペルシャ人でペルシャ語を話す。まさにイラン(旧名ペルシャ)の首都。
バザールや歴史的なモスク、豪華な王宮には歴史的なイランが残る一方で、都市化が進み、
高さ435mのテレビ塔に加え、50階を超える高層マンションもある。
そんな日本ではあまりイメージが湧かない、イランの首都テヘランの街並みをお伝えします。
イラン入国にはビザが必要です。
ビザ取得について、イラン渡航者の参考になるかもしれないので記載しておきます。
今回はテヘランから入国したので、テヘランの状況を記載していますが、
おそらくはイランの他の都市も同じなのではないかと思います。
9月2日、マレーシアのクアラルンプールを飛び立ち、タイのバンコク経由でイランのテヘランに向かいました。
飛行機はLCCのAirAsiaを利用、長時間フライトなので事前に機内食の予約もしました。
イランでちゃんとアライバルビザ(到着地でビザ申請しビザ取得)が取れるかな
という心配とともに、厳格なイスラム教国とされるため、いろいろ心配しながらの移動でした。