イランではAirbnbが使えません。
というわけで他のサービスを利用して民泊です。
今回はそのあたりの事情と、テヘランでのお出迎えについて。
ランカウイ島のすぐ近くにあるダヤン・ブンティン島。
ここは本当に何もない島。お店も食べるところもほぼありません。
(少なくとも観光客が行くようなところはありません)
パワースポットとして有名らしいダヤン・ブンティン湖は島の反対側に位置し、
距離が遠いだけでなく、道があるかどうかすらわからず、まったく行けません。
そんなわけで、何もない田舎の島で日がな一日リゾートのように過ごしながら、
たくさんの家庭料理を教えてもらったのでした。
ホテルまでお迎えに来てくれるシャトルバスが、まさかの時間通りに到着して驚いた。
タイだから30分は遅れると思ったのに。
バスを予約するとき到着時間保証と書いてあって、いつも渋滞しまくりのバンコクにおいて、
しかも時間帯によってはひどいことになるのに、どうやって保証するんだろうと思ったら、
チェンマイで9日間お世話になったAirbnb。
3階建てで5部屋あり、5組が同時滞在できる、ホストは常駐しないおうち。
旧市街の中で、比較的静かな場所にありながら、観光地へのアクセスは良い感じの場所。
すぐ近くに大きな仏像があり、テラスから見えるような位置にあります。
チェンマイに着いた瞬間からヨリコがお腹を壊してしまったので、
滞在中のかなりの時間、ここでゆったりしていました。
今回は、そこで出会った人たちとのエピソードをご紹介します。
泊まっていたゲストハウスをひきあげてAirbnbで予約したJekky’s Homestayへ移動。
ホストのJekkyがタイ料理のシェフで、毎週土曜夜にタイ料理パーティを開催するらしい(つまり今日)ということで、即部屋を予約した。