今日はバンコクを観光する日として、王宮とワットポーを観に行きます。
ゲストハウスからトゥクトゥクに乗ってカオサン通りへ。交渉の結果80バーツ。バーンラックのチャオプラヤ川沿いからなので、だいぶ安くできたんじゃないだろうか(思い込み?)
ヨリコにカオサン通りの雰囲気を見せたかったからわざわざ来ました。
ブランチ
そしてブランチ。屋台のパッタイ。ヨリコも気に入ってくれたようだ。
パッタイと一緒にスイカのスムージーを飲もうと思ったら、客席が一杯なのに店員がいない。
食後にようやく店員が帰ってきて買ってみました。スイカをそのまま飲み物にした感じですごくおいしかった。
が、ここでデジカメの電池が切れる。しかも充電器を日本に忘れてきた。ちーん。。。
王宮に向かう道中で
気を取り直してお目当ての王宮に向かって歩いていたら、途中の道で工事中の壁にいろんな絵が描いてあって楽しめた。
王宮に向かう途中、サラという果物に舌鼓。若干ドリアンちっくな香りで、噛むととてもジューシー、ほのかに甘くてとてもおいしく次々食べてしまった。
王宮
そして結構歩いて、王宮に到着。
が、よりこが熱中症?みたいな症状でしばらくぐったり。旅行まで全然寝てなかったから疲れたのかも。
しばらく休ませて、水を飲ませて、あまりに暑くなってきたので、むりやり動いてもらうことにした。寺のすごさには感動したみたい。
ワットポー
そして寝釈迦仏で有名なワットポー。
ワットポーはお賽銭?がとてもおもしろかった。20バーツ払ってコインの20バーツ?と引き替えてもらい、それを鉄製のお椀に1枚ずつ入れていく。40個くらいのお椀すべてに入れ終えるとコインもちょうどなくなるようになっていた。入れるたびに独特の音が鳴り、これが寺の中の不思議な音を作り出していて、とても神秘的な仕掛け(良いアイデア)だと思った。(詳しくは最下部のヨリコの動画で)
ローカルな市場にて
ワットポーを出て少し歩いていたら閉まりかけの市場を発見。
この2つめの写真の右端の赤いものと奥の緑のものが、薄っぺらく透明なプラスチックの板のようで気になったので1枚単位で売ってもらえないか交渉してみた。ら、言葉は通じなかったものの、少なすぎるからだろう、タダでいただけてしまった。食べてみたら、パリパリで堅く、エビ餅を薄くのばしたような感じ。何に使うんだろう。ベトナムの煎餅のように焼くのだろうか、それともお湯で柔らかくするのだろうか、、。
カフェでゆっくり
夜は近くのナイトマーケットの屋台で食べようということになり、ナイトマーケットが開く19時まで近くの外国人向けカフェでゆっくりする。
ナイトマーケットで衝撃
そしてナイトマーケットへ。最初の海鮮サラダが辛すぎて口が麻痺。
辛いのが好きな二人なので「辛いの好きです」と答えてしまったのが運の尽き。
タイにおいては、絶対にそんなことを口にしてはいけない。
以後のタイでは「そんなに辛くなくて良いです」が口癖になりました。
というわけで辛い口をなんとかすべくビールを求めつつ、カレーっぽいヌードルとナゲットとハムを揚げたものを買って、ビールでチャオプラヤ川沿いを楽しむ。
船に乗りたいというので船のバスで帰ろうと思ったが乗り場がわからず。途中で食べたイカ焼きは美味しかったけどまた辛かった。。。
スタバにて
近くのおしゃれげなショッピングモールのスタバで聞いてみたら21時で終わったとのこと。せっかくだからバニラクリームフラペチーノ(ヨリコ)と日本にはないフラペチーノ(ラズベリーブラックカラント)。バニラクリームフラペチーノは日本と味が違って甘かった。
そして初Uberでタクシーを呼んで帰る。運転手が道間違えた分も課金されてちょっと残念だが、道順も料金もUberアプリが指定したとおり、決めたとおりのものとなり、その場での支払いも発生しないため、ふっかけられる心配もなく、フェアでとてもよかった。非常にいいね。
ヨリコの動画コーナー
トゥクトゥク、カオサン通り、サラ
歩いて王宮、王宮寺院
王宮寺院を出るところからワットポー入ったところ
ワットポーの寝釈迦仏、お賽銭、近くの市場とパリパリ煎餅?
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