久しぶりの日本。
実質1日程度の滞在。夜に着いて、2泊して朝に帰ります。
タイ・シンガポールと南国の国から帰ってきたのにも関わらず、
東京は湿度が高いからか、それらの国より暑く感じました。
太陽のじりじり感は向こうの方が暑いんだろうけど。
しばらく海外にいたら、帰ったときに感覚が狂うかと思って帰ってきたのですが、
もはやそのことにも慣れているのか、あんまり感覚は変わりませんでした。
昔、アメリカに9ヶ月滞在後、Thanksgiving Dayで日本に一時帰国したときは
かなりの逆カルチャーショックを受けたのですが、たった1ヶ月ではこんなもん。
初海外のヨリコはというと、、、
到着の夜は東京に住む兄夫婦の家に滞在し、家で一緒に食事。
その際、シンガポールにいるヨリコにLINE電話で接続してみました。
ら、どうやらひとりでも楽しんでいたらしい。
ひとりごとをつぶやく動画撮影をしたり
近くでご飯を楽しんでみたり
たぶんプールも入っていた。
最低限の滞在
翌日は朝から所用を済ませ、必要な消耗品を買い足し、荷物をまとめる。
明日の早朝にはまたシンガポールに向けて出発という、
グローバル企業のエグゼクティブの出張みたいな気分。
時間を気にしながら、バタバタと家の荷物を取り出したり、商店街で買い物したり、
夜も追加で買い出しするために兄に自転車を借りて走ってみたり。
LINE電話など、海外でもスマホ間で電話ができるので楽になったもんだなぁと思う。
もはや当たり前のことながら、実際にやると実感として、改めて。
気に入っているマレーシア航空ですが・・・
日本も暑いし、戻り先のシンガポールも暑い。
というわけで、もちろん涼しげな服装で行ったわけですが。。
まさかの機内はクーラー効き過ぎで極寒。
普段はあまり使わないブランケットを巻きまくりで堪え忍んでいたところ、
途中で出てきた軽食がまさかの
一昨日にマレーシア航空のサービスに満足したばかりなのに、早速殺意を覚えました。
熱い国に行くので(しかも出発国も夏なので)涼しい格好しかなく、防寒着などあるわけないのだ。
アイスクリームはおいしかったけど(ちゃんと食べた)、
ブランケットにくるまってふるふる震え続けるハメになりました。
なお、機内食はおいしかったので、念のためお伝えしておきます。
意外と何とかしてしまうヨリコにもう一度驚く
シンガポールに着いたら、ヨリコが空港まで迎えに来てくれました。
経由地のクアラルンプールで、迎えに来て欲しいと話していたのですが、
自称英語が使えないヨリコが、がんばってUberを使って来てくれたみたい。
飛行機が遅延していたので、会えなかったのかと心配したみたいですが、
ちゃんと会えて良かった。
まあUberは事前指定すれば勝手に連れて行ってくれるので、
英語が話せなくても何とかなるだろうと思っていたのですが。
(実際には何度も運転手に会えずに苦労したみたいですが)
なんとUberの車内で、運転手から、シンガポールで食べておくべき料理を
いくつか教えてもらっていた。
- Char Kway Teow チャークイテオ
- Hokkien Mee ホッケンミー
- Ice Kachang アイスカチャン
などなど6つほど。
本当は英語ができるんじゃないだろうか。。
ちなみに、後からわかったのですが、すべてマレー料理でした。
夜はシンガポールの中華街
空港からの帰り途中にChina TownでUberを降り、客が多かったお店
「东方美食(Oriental Chinese Restaurant)」でごはん。
まずは、初めて見たビール、ハルビン(哈爾浜)とスノー(雪花)で乾杯。
哈爾浜は日本のビールに近い味、
雪花は、透き通ったようなきれいな味で、いずれもおいしかった。
いずれもおいしく、味がしっかりしていてビールが進む味。
そして何より、(シンガポールとしては)安い。
ビールが580mlのボトル1本S$7(約560円)で、
食事も炒め物がS$10程度(約800円)、
串(BBQ Skewer)は1本1S$(約80円)と日本くらいの金額。
1皿の量がかなり多いので、日本より少し安いくらいかも。
人気の理由はきっとそこなんだろうな。
味も良く、アクセスも良いので、とってもいいお店。
周囲には大勢で集まってビールを飲む大人もいれば、
夕食をさくっとしにきた夫婦もいる。
シンガポールで安価に飲み食いしたい方は、是非。
チャイナタウンの人気店。安価で量が多く味も良い。
時間帯によっては席を探すのが大変かも。
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