今日は水上マーケットへ。
ローカルなものに行ってみたかったけど、曜日的にどこも開いていないので、観光地Damnoen Saduak Floating Marketへ。
バンコク市内からは遠い
バンコク市内からは結構離れているので、ホテルからの移動付き観光ツアーを予約。
朝、お迎えの時間になっても全然バスが来なかったので焦りましたが、
まあそのあたりはタイ時間。30分後くらいにやってきました。
途中でガソリンスタンドとコンビニがあるところに休憩で停車してくれました。
1時間ほど走ってDamnoen Saduak Floating Marketに到着。
水上マーケットは雰囲気が楽しい
まずはベタにボートに乗せてもらう。
完全に観光地化されているので、観光客しかおらず、おみやげだらけですが、雰囲気はとても良いので楽しめます。
ボートから下りて、周辺ツアーの集合時間まで少し時間があったので、昔の水上マーケットの場所に歩いて行ってみたら、急にすごくローカルに。
こういう場所も残ってたんやね。嬉しくなりました。
ポケットティッシュを買おうと思って小さいお店を巡ったのですが、英語はまったく通じず、
大きな箱のティッシュペーパーしか見当たりませんでした。
が、近くの住民も含めて、みんながすごく親切にいろいろ探してくれました。
観光客相手ばかり見ていると、こういう素朴な暖かさがすごく嬉しい。
カノムクロックに舌鼓
気づいたらヨリコはきれいな布を買ってました。
(友人の結婚式でドレスとして活躍しました)
いつもは外国人と話そうとしないヨリコが自ら価格交渉して購入までやってたので、
やっぱり気持ちが大事なんだなと思って横目で見ながら、僕はこんなのを見つけて食べてました。
カノムクロックというらしいのですが、おいしかった。
近くの村を見るツアーは正直どうでもいい
それから、ツアーに含まれてる村を観に行くボートに乗って、宿に帰りました。
近くの村を見るツアーは最初はまあまあ楽しいものの、すぐに眠たくなるのが難点。
何より日差しが暑いので、日傘を持ってて本当に良かったと思いました。
昼は入りにくい有名店
昼はカオサン通りから少し歩いたところにあるAesah Rotdee Restaurantへ。
入口はとても小さく、他の店に囲まれていて軽く通り過ぎそうになりますが、
中に入るととても広い、京都のウナギの寝床のようなお店。
ここはハラル対応料理で有名なお店のようで、当然お酒はありません。
店内は常に客がいるような感じでした。
USA Todayで紹介されていたこともあってか、ちらほら外国人も見えます。
味はそれなりにおいしいです。
めちゃんこおいしいかというとそうでもありませんが、仏教国タイにおいてハラルは貴重。
(イスラム教徒にとっては)
バンコクでオススメのお店Peeps
夜は近場で雰囲気が良さそうだったお店Peeps Thai Eataryへ。
店内がオシャレ。若手二人で経営しているよう。
乾杯はこの店オリジナルカクテルのマンゴービールとシンハー。
マンゴービールは口に入れたときのほのかな甘さとのどごしの組み合わせが絶妙でオススメ。
そして料理はタイ料理をオシャレに出してくれる。
味もすごくおいしく、とってもオススメです。
が、少し高めなので所持金足りず慌ててATMから下ろすハメに。
タイ最終日に微妙に足りず悔しいかぎり。
けど、おいしくてタイの実質最終日に良い店を見つけられて良かった。
おまけ
昼にカオサン通り近くを歩いていて気になったものスナップ。
ヨリコの動画コーナー
タイ水上マーケット行ってきました!!
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