実質チェンマイ最終日は、散髪、郵便、アメリカンにおいしいタイ料理、そして荷造りと盛りだくさん。
特にマリカさんのタイ料理はホントにオススメです。
ドイツ人ゴンチャの散髪
昨日、同じ宿に長期宿泊しているゴンチャが髪を切りたい、ということでヨリコがカットしたのですが、
今朝、ゴンチャが髪をもう少しこうしたい、とリクエストしてきたので、ヨリコが修整カット。
顔がすごく明るく若くなって見えた。喜んでくれて良かった!
郵便局が激安
郵便局から家族におみやげを送る。小包1件500~600円。安い!!
封筒も1件60円くらい。いずれも日本から日本に送るより安い!!
無駄に他にも何か送りたくなってしまった。
まさかのタイでアメリカン
15時からの遅めのランチはヨリコが食べたいというアメリカンな店へ。タイ料理は甘いか辛いか酸っぱいかで、塩辛さに飢えてたらしい。
Chiang Mai Saloon 2 Sports Bar & Grill
バッファローウイングとブリトーとBBQバーガーとビールを注文したら、バッファローウイングのジャンキー感に大喜び。1ヶ月分くらいの塩を採った気分。
まあ、、、別においしいわけでもないんですが。
お世話になったお礼にお手紙
帰ってブログ書こうとしたら眠くて21時まで寝てしまう。
明日チェックアウトなので、お世話になりまくったソノコさんとゴンチャに手紙を書くことに。日本からを持ってきていた、日本の絵はがきが役に立った。
Airbnbなど民泊をしようと思ったら、日本の紹介にもなるので絵はがきオススメです。
マリカありがとう!
夕食は近くのお店に二日連続訪問。
Malika Tuk Tuk
メニューにはRahn Mallikaと書いてありますが、
タイ語を直訳すると、Mallika Tuk Tukというお店のよう。
これがとてもおいしいのです!
店に入ると、何も言ってないのに氷無しのグラスと取り皿が出てきた。
こんなローカルな店に二日連続で外国人が来ると、店員もすぐ理解してくれます。
お店の入り口に並んでた食材で気になる物を指差して注文。
一つ目に指差した「太い豚肉の塊」は小さくカットされ、片栗粉で揚げたパリパリと水飴のようなひっつく食感で、空芯菜とともに登場。もちろん塩辛い系のニンニクナムプラー味は健在。やはりおいしい。ビールが進む。
もうひとつ注文した「ナマズのような川魚」はタイのニンニクとの揚げ焼きで、スパイシーなソースとともに登場。魚はギザギザにカットされ、火通り良くされていた。川魚だから臭いのかと思いきや、海の魚を素揚げしたようなあっさり無味無臭感。タイのニンニクは普通のと比べて強くなく、そのまま食べても罪悪感ない感じ。ポテチのようにサクサクしてとてもおいしい。
うーん、やっぱりマリカさん(ここのシェフ)センスいい。スパイシーなソースは、この店特有の塩辛さに唐辛子をミックスした味。辛くて濃いけどやみつきになる。ついつい店を出るときシェフにチップを渡してしまいました。大満足。
それから食べてなかったお菓子を食べてレビュー。そのあと手紙を書いて、朝4時くらいまで荷造りして寝ました。
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