ヨリコの具合が良くならないのでホストのソノコさんに相談して、薬をもらう。
が、翌日になってもまったく体調は変わらず。ということで、もう一度連絡したら、ソノコさん行きつけの病院に連れて行ってくれることになった。
チェンマイの病院はとてもいいところだった
町中から少し離れたところにあるMcCormick Hospitalは、すごくきれいでしっかりしてそうなところ。駐車場に着いたら、近くにいた職員がすぐに車椅子を持ってきてくれた。その他のスタッフもみんな優しかった。
病院内の看板は、タイ語に加えて日本語・英語・中国語・韓国語併記。なのですが、日本語を話せるスタッフはいないようでした。チェンマイはリタイア後の長期滞在先としても人気なので、このように看板表記がされているのでしょう。変な日本語もなく、フォントもしっかりしてました(笑)
そしてヨリコの順番になって診察室に入る。お医者さんは我々が日本人だと言うと、延々「ロンドンもニューヨークも行ったけど日本の地下鉄は一番だ。地上も地下も電車があり、どちらもすごくいい。ロンドンも良かったけど、ニューヨークは最低だ」と何度も聞かされた。看てもらったら、すぐ食中毒だと診断してくれたけど、話はほとんど地下鉄。電車好きなのか。。
そして薬を出してくれた。お代は診察費、薬代込みでなんと1507バーツ(約4600円)。保険ないのに。。安い。。
タイのコンビニとかでは風邪薬が6バーツ(約18円)、腹痛の薬が3バーツ(約9円)などという金額で売っていて激安。医療レベルも高いのに保険なくても安いところもあり、本当に長期滞在先としていいところだと思う。
ヌードルショップのデザートがおいしすぎた
帰りに駐在日本人にも人気というヌードルショップเชียงใหม่เย็นตาโฟดารา (Mai Noodle Star)へ。
日本人はまったく見当たりませんでしたが、タイ人で混み合っていました。
ヌードルはヨリコと別々の2種類を注文。ワンタンがおいしかった。
そしてその後にソノコさんが注文したデザートがこちら。
これがすっごくおいしかった!
この店でなくても良いかもですが、おすすめです。
タイの辛さに改めて驚く
夜は近所の高級そうなカフェFahtaraでお持ち帰り。
スパや土産物屋が併設されています。高すぎて、当然、外国人だらけ。
シーフードチャーハンと、牛肉のオイスターソース炒め(ごはんつき)と、卵焼きを注文。
なんと合計250バーツ(750円)。高い!(日本的には安いけど)
容器や包装も、外国人向けにすごくしっかりしています。
塩辛さを含め、味付けがしっかりしていて、中華や日本のような味でもあった。
チャーハンは日本のチャーハンのような味。いずれもおいしい。
のだが、牛肉はとても辛い。と思ったら大量に青唐辛子が入ってた。。
そしてもらった薬を飲んで安静にするヨリコ。翌日にはすぐに快方に向かう。
あまり心当たりがないので水に当たったのかなと思い、しばらくは歯磨きもミネラルウォーターになりました。
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