準備がすごくバタバタになってしまいましたが、いよいよ出発。
まずはタイ バンコクです。一度行ったことはありますが、タイ料理が好きなので、まずはここから。
移動はLCCで
今回はAir Asia Xを使い、初のドンムアン国際空港着。朝9:15発、昼の13:35着の6時間。寝てたら楽々です。
スワンナプーム国際空港はすごくでかくて近代的でキレイだけど、ドンムアン国際空港は発展途上国感が漂いまくってました。
SIMカード
到着後、まずはSIMカードをゲット。399バーツで2週間LTEで6GBまで使えて通話も100分というプランにしました。テザリングでヨリコもネットが使えます。
空港のカフェ
そしてLCCで料理無しだったので、ホテルに移動する前に腹ごしらえしようと思ったのですが、、、、店は全然なく、唯一あった小さなカフェへ。
弁当のようにごはんが売ってた中から、ガパオ的なものを。そしてコーヒーを、と思ったらホットコーヒーがなく、アメリカーノしかないので疑問に思いながら注文。
すると、奥にエスプレッソマシンがあり、ショット抽出しはじめた!意外と本格派!味もしっかりしてた。
バンコクでは、コーヒースタンドのような超小さなカフェであってもエスプレッソマシン。高いだろうに、すごく驚き。
ところでガパオもおいしく、辛党のヨリコは「辛すぎるけどやみつきになる」と、ヒーヒー言いながらも気に入っていた。
予約していたゲストハウスに向かう。バスを乗り継いでみたのだけど、ローカルバスは英語が通じず、しかも場所もさっぱりわからずだったが、周囲の人たちが温かすぎて無事降りれた。
降りた後も、同じバスに乗っていたおじさんがこっちこっちするので、何かの勧誘かといぶかしんだものの、本当にただの親切だった。
この国の人たち親切すぎてすごい。
夜は早速タイ料理で乾杯
夜は現地にいる日本人の友達と待ち合わせてスクンビットのタイ料理店Vasu(この国でタイ料理店という方が変だけど)へ。
トムヤムクン、ソムタム、空心菜炒め、オムレツとビールを楽しむ。やっぱおいしい!ヨリコもすごく気に入ってくれていた。
ジョッキのビールを注文すると泡はほとんどない状態でサーブされる。そもそも泡が立ちにくいビールではあるのだけど、泡が多いと損をした気になって怒られるのだと、ガイドブックには書いてあった。
タイといえば・・・
それからゴーゴーバーの雰囲気を見て楽しむ。ヨリコは入った店で記念撮影までしていた。このあたり女性の特権だと思う。
アイリッシュパブで飲む。ピザを頼んでみたら、レンジでチンしたようなピザで、ニンニクだけが聞いている化学調味料全開のスナック菓子のような味。まあそんなもんか。
こちらで働いている人たちはタクシーが安いので終電など気にしないらしい。というわけで1時頃にお別れ。
初日からおいしい旅でした。
ヨリコの動画コーナー
ドンムアン国際空港到着
バンコクの車窓から・食レポ・バーの女性まで
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