「臭わない初体験」ではないです。

今日は朝早起きして、7時に出発し、Santa Cruzのビーチへ!
Santa Cruzという街は、アメリカ!って感じの街をベタに地でいく街でした。
ちょっと古い感じの映画に出てくるアメリカのイメージそのまんま。
連れて行っていただいた方々は慣れた感じでしたが、僕はひとり大興奮でした。

そんなSanta Cruzのビーチで、何をやりにいったかというと、サーフィン。

ええ、明らかに僕に似合わないスポーツです(笑)
実際、サーファーのイメージは個人的には好きくないです。

サーファーの皆様には申し訳ないですが、日本人のサーファーというと、
やたら焼けてて、金髪で、いきなりなれなれしく話しかけてきそうなという
勝手な偏見があるので。。

にもかかわらずサーフィンにチャレンジです。
やりますかと言われたらやりますよ。
モットーはなんでもチャレンジです。

で、まずはボードとウェットスーツのレンタル。
サーファーなショップに入る。
うぉっ、アメリカでもサーファーショップは、この内装とこのにおいなのか!
このにおいは上記のイメージと結びついて連想されるので好きくないのだ(笑)

が、内心は非常に楽しみである。
初アメリカのビーチに加えて、初サーフィン。

海パンに履き替え、ウェットスーツを着て、ボードを持ってビーチへ!(うぉっ、英語ばっかりな文章だ)

ボードが重たい。砂浜に着いた瞬間、休憩した方がいいかと思った。

準備運動をしてボードを持って海へ。
パドリングってミスチルの歌しか知らなかったけど、こういうことだったのか。

ぐいぐい沖へ進んでいく。
遠くにペンギンの群れがいるように見えてたのはサーファーの群れだった。
なんか近くからアザラシの鳴き声とか聞こえるし。

沖から岸の眺めは、日本海の演歌の似合う、どこか寂しげなそれとはまったく違い、
イメージ通りのアメリカの海!って感じでした。なんか明るい。

波が来たら岸に向かってパドリングして、波と同じ速度になったら浮力がつくので、そこで立つ!

と、いう教えのもとやってみると、3回目には普通に立てました。

これ、おもしろい!!

感覚はスノボに似てるので、波の上でエッジを立てるようにするとフワフワできました。

冬はスノボ、夏はサーフィン。
僕もやたら日焼けした金髪敬語なしに早変わりしようかしら。

でもこっちにはそんなサーファーいませんでした。

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