本日はバンコクからチェンマイへの移動日。といっても、もちろんいろいろ食べます。
移動前の腹ごしらえ
荷造りが11時に終わり、早めのランチを近くの麺の店で食べる。
屋台が多いこの国だとこの鍋に需要があるんだね
各テーブルにはもちろん多様な調味料でみんな好みの味付けにします
出てきた麺。おいしかった。
店内はこんな感じ。がらーん。奥では娘さんがテレビ観てるし。
水はセルフサービス。なんと蓋を開けてコップですくいます。
手際よく用意してくれる。タイでは奥ではなく屋台のように店の外や入口で準備するのが普通。
空港で腹ごしらえ、そしてトラブル
そしてフランス人のMaxやスペイン人のPacoに別れを言って、Uberでタクシーを呼んでドンムアン国際空港へ。どうやら出発ターミナルまではすごく遠いらしい。450バーツくらいかかった。
バンコクに着いたときはドンムアン空港の国際線ターミナルの古そうな感じを満喫したが、なんと国内線ターミナルはとてもきれいで人も多かった。
セキュリティゲート通過直後。国際線かのよう。広いし。
セキュリティゲート内も充実しており、高級店が多く、飲食もそうで、入ったお店はチャイティラテ、青リンゴのスムージー、クロワッサンのサンドで450バーツ（1350円）になった。
The Coffee Club。オーストラリアのチェーンらしい。タイなのに日本並みの金額。
チャイティーラテがふわふわカプチーノレベル。
ハムチーズクロワッサン。記事もしっかりしていておいしかった。
そしてゲートに向かったら呼び出される。荷物の中のガスが多すぎるということで、いろいろ掛け合ってくれたものの、結局捨てなきゃいけないことに。悔しかった。
ヨリコは機嫌が悪くなっていて僕が平謝りしてたら、そこまで高いものじゃないからいいよ、と機嫌は悪いものの怒っている演技していたらしかった。ただ、もうこの空港来たくないと怒っていた。
空港でのトラブルに離れている僕だけど、モノを置いていかないといけないことはなかったので本島に悔しかった。。
Airbnbの家がすばらしかった
1時間半ほどでチェンマイの空港に到着。
思ったより大きい空港。屋根の形がタイのお寺の形で良かった。
チェンマイの空港は屋根がタイ建築風。
到着ターミナルは小さく、すぐに外。タクシーも定額（2種類あって150バーツか160バーツ）で安心。Airbnbの宿泊先に向かい、難なく到着。ホテルでなくAirbnbで難なくというのはあまりないのでありがたい。そしてすごくきれいな家で、とても居心地が良い。ホストのソノコさん（タイ人と日本人のハーフ、日本語はできない）もとても良い雰囲気。
泊めてもらった部屋。とてもきれい！
早速、と思ったがヨリコがタクシー乗ったときからお腹を下してしまったようで休むことに。
夜はナイトマーケット
夜にはソノコさんに勧めてもらったナイトマーケットの屋台までヨリコと一緒に買いに行って、持ち帰りで家で食べることにした。
近くのnight market。観光客は他のnight marketに行くため少なく、かつ良店多し。
行列が絶えない人気店。この帽子の人がウリのようでアパホテルのように店の看板に顔を出していた。
海鮮おかゆ、スープヌードル、そして人気店の煮豚ごはん。いずれもおいしく、さくっと食べちゃいました。人気店の煮豚は、八角と醤油と砂糖でじっくり煮込んだ豚肉をのせた、という感じでしょうか。おおむね見た目の想像通りなのですが、まあやはりおいしいですよね。
海鮮おかゆ
何かのスープヌードル
人気店の煮豚ごはん
スープがあってもこんなように袋に輪ゴムで見事に留めてくれる
スープに入れる調味料もこの通り準備してくれるあたり、タイ人のこだわりが見える
ヨリコ、明日は少し良くなるだろうか。。
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