と、A型肝炎バクチンを打ってきました。

バクチンとかバクチネーションとか、
博打のように聞こえますが、つまるところワクチンです。

昨日予約しようと思ったら電話がつながらなかったので、
今日朝から突撃してきました。

日本のように病院が混むことはないので、
行って、その場ではいどうぞ、ってレベルです。ああ平和。
国民総保険で老人のしゃべり場が保護されている日本とは違うのです。

まぁそれもこれも10月に行く旅行のためなのですが。

さて、担当のドクター。

行き先を伝えると、うん確かに必要だねということで、
さっそくイエローカード(黄熱病予防接種の証明)を出し、
「ほらこれよ」とか言って書き始める。
(内心:いやいや、まだ打ってないじゃん)

その後に「保険効かないけどいいわね?」
「一緒にA型肝炎のも打っとく?」みたいな説明が始まります。
営業トークにのせられ、A型肝炎も接種しときました。

結構すんなり終了。

で、最後に一言。
「じゃあこれ、保険屋に送ったらいいわよ」

え?
コナン「あれ?保険効かないんじゃないの?」
ドクター「なーに、試してみたら良いのよ。出たらラッキーじゃん」

その適当っぷり。さすがアメリカです(笑)

うまくいかないことも、やってみて、うまくいったらラッキー
って考え方が絶対ある。
なんというか大阪のおばちゃんに近いものがある。

で、今日はどんな運動しても、お風呂に入っても、何しても良いらしい。
それもちょっと心配だが、そもそも腕がどんより痛いのでおとなしくしときます。

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