2008年10月5日(日) リマを一日観光。
効率よく回るために観光バスのツアーを申し込んどいたので、ホテルで朝ごはんを食べて待ってたら時間通りに来てビックリ。
(ペルーのみなさん、時間通りに来ないだろうなと予想しててゴメンナサイ)

バスツアー含め、リマの市内をぐるっと観光して観てきたもの、
そして偶然出くわした宗教行事「エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス」をご紹介します。

リマ観光バスツアー

英語ガイド付きでバスの車窓からを楽しむ。

サンイシドロ地区のヨーロピアンな住宅。家に入れてもらえなくてさびしそうな人が見えます。

直進したら滋賀県という標識、ではない。

凛々しいサン・マルティン像。マルティンさんではありません。もちろんモノクロ写真ではありません。

KFCもこのとおり、風景にとけ込んでます。せっかくだから黒いカーネル像も欲しかったけど。

 

すると、道中でマラソン大会が開催中だったらしく、急に経路にあった交差点が通行止めに。
というより、全員渡るまで車は待ってね状態。

いやいや、最初から遮っといて回り道を作れよと思うのですが。。
それも1位集団から最下位まで待たないといけないので相当の長さ。
なんとか20分くらいで終了したけど、それでも20分も停止。すごい渋滞に。

マラソン大会のため全員通過するまで一時道路閉鎖。って最初から閉鎖しとけよ。。大渋滞発生でした。

 

偶然出くわした宗教行事が大規模で驚、、いていたら・・・

昨日と今日は偶然procession(行列祈祷??)がある日だとのことで、
バスを降りて博物館と大聖堂の見学だけのところを、
博物館の前でやってたパレードのようなものを見て、
大聖堂ですごい人数が集まってる儀式を見ました。

毎年10月から11月1日にかけて5回行われるこの儀式「エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス」というらしい。
奇跡を起こしたとされる黒いキリスト像の壁画が御輿になり、街を練り歩く。

(ご参考)
エイビーロード 奇跡のキリスト「エル・セニョール・デ・ロス・ミラグロス」

なにやら一団が近づいてきた

すごいたくさんの人が集まっていて、片手をあげたり、合唱してたり。

前列左の人が泣いてそうで、中央の人も神妙なのでお葬式にも見えますが、一種のパレードです。

左から2番目の子が小さい着ぐるみの子をどついているようにしか見えない、超雑然とした隊列(準備中ではない)

いい瞬間を撮ったので美しくも見えますが、シンプルな踊りで、今日初めて踊ったような踊り方でした。

おっさんも踊ります。

 

集まっていた人達のうち何人かは涙を流していて、衝撃を受けました。
そんななかパシャパシャやってていいんだろうか(笑)
地元の人もやってたからまあいいや。

整然と並ぶ警察隊。の、はず。たぶん。いや、きっと。

海外でよく見かけるパトカーの反転文字。バックミラーで普通に見えるように、がその理由。ちなみに車はヒュンダイ。

ものものしい装甲車。ちゃんとナンバープレートがあるのがかわいい。

 

広場のお花畑。犬の頭の中もきっとお花畑。足が埋もれてて走りにくそうだけど警備は厳重。花は盗ませない。

犯行現場をきちんと写真に収めようとする、職務に忠実な警察官。に、違いない。

 

御神輿状態でLoad of Miracle(奇跡の壁画だそうで、過去の2度の大地震の際にその部分だけ残ったらしいです)がかつがれてました。

現在カテドラル内で特別なミサが行われてるらしい。今日は偶然特別な日だったらしい。ラッキー。

カテドラルの扉。ライオンがくわえて離さない錠前。天使はがっしりしてるというか幼そうなのに中年太り。

これが今回の目玉。黒いキリスト画。地震にも堪えた奇跡の壁画。中央が将棋倒しに見えるけど大丈夫か

と思っていたらバスガイドとツアー客がいない。
なんと、はぐれてしまいました。
そこから探すこと1時間。
儀式も終わり、人がまばらになっても見当たらず。
電話してみたら、とっくに先に行っちゃったらしいです。
おいおい、集合場所にいたんですけど。。

ペルー政庁前。撃ち殺されたわけではなく、寝てただけ。なぜかこんな無防備な寝方をあちこちで見かけた。

というわけでその後のツアーはまわれず、
タクシーでホテル方面に帰りました。
スペイン語がさっぱりわからないので超苦労です。

地図の中心へ

 

ワカ・プクヤーナ

で、こちらのピラミッドみたいなものを見る。
勝手に他のツアーにもぐりこんでガイドの説明を聞く。

ワカ・プクヤーナ

決して墓ではなく、建物の中も空洞ではありません。
儀式で使われていたそうです。
しかも価値を見いだせなかったのか気づかなかったのか、
途中をばっさり切り拓いて道になってたり建物が建ってたりで、
本当の大きさは不明なんだとか。

リマは雨が全然降らないらしく、紀元前に泥でつくられたような
建造物がずっと残っていたそうです。なんとまあ。。。

石を作りながら固まって動けなくなってしまった人。

足の汚れも見事に再現されています。なぜか妙に品質が高い。

大事なところはあらゆる角度から見えませんでした。=あらゆる角度から見てみました。

地図の中心へ

 

ランチ

それから4時頃に遅めの昼ご飯。
ステーキにしてみたら、めちゃんこおいしかった!
ピスコサワー(ペルー発祥のお酒)も飲んで、ってこれ強すぎ。
35度くらいやね、きっと。

ピスコサワー。カクテルなのに30度以上の度数で出され、他に飲み物がなく逃げ道がない状態。海外あるある。

パンと各種スパイス。これがんまかった。特に緑のバジル。

牛ステーキ。んまかったが、今から思うと小さい。しかも激高かった。

ポテトかコーンは標準装備な国

 

ペルーのオシャレ方面ミラフローレスをぶらり

その後は海沿いのショッピングモールに向かおうと歩いていたところ、いろいろ見つけて立ち寄りました。

 

フリーマーケット

偶然、この金土日に屋台が出て、フリマが開催されてました。
屋台といっても食べ物はポップコーンとかくらい。
むしろ民芸品のマーケットです。

偶然見つけた。人がたくさん。

しかもこれが安い。
アルパカのセーターとマフラーあわせて600円くらいで買えてしまうんです。
ついでにかばんも買ってしまいました。

いくらか聞いたら30ソル(約1,050円)だと言うので、
まぁ安めかなとは思いながら、
「25ソル(約880円)にならない?」と言ったところ、「それはできない」と。
「えー、じゃあいらないや」と言ったら、
「いやいや、そうじゃなくて、30ソルじゃなくて13ソル(約450円)だよ」
あらまぁ、値上げ交渉をしてたのね、僕(笑)

掘り出し物の民芸品がたくさんでした。しかも安い。

 

海岸沿いのおしゃれなショッピングモール

さらに海沿いのショッピングモールとかを歩いてみる。
何も買ってないけど。

おしゃれな海沿いのショッピングモール。奥には光る十字架も見えます。

高級ショッピングモール感がある

少し歩いたところにあるアモール公園は恋人達の聖地にもなってるらしい。これはその手前だが、恋人だらけで腹が立ったのか写真がふるえた

地図の中心へ

 

地元のオシャレめなスーパー

高級系スーパーと思われますが、入ってみたら品揃え豊富。

パンがとっても豊富でそそられる

野菜もとっても豊富だしキレイにディスプレイしてある

粉ものはこの勢いで量り売り。

 

カジノ

入ってませんが、カジノもありました。

Atlantic Cityというカジノもある

 

夜はペルーの海鮮料理セビーチェに舌鼓

で、9時頃晩ごはん。
あまりおなかはすいてないけど、どうしても食べてみたかった伝統料理
セビーチェ(海鮮料理)とチチャモリータ(紫トウモロコシの飲み物)に
挑戦。

ホテルでおいしいセビーチェはどこかと聞いたら
I have no ideaと言われ、こいつは海鮮嫌いかと思ったら、
「夜は鮮度が落ちるからね。昼か朝食べないと」なんだとか。
すげー!期待大!なのにやっぱり夜に食べた!

と思ってたらおいしいじゃないのこれ。
すごく新鮮で、歯ごたえがいい。
イカ、エビに、ちっちゃいホタテみたいな貝に、なんかの魚も入ってました。
これを香草でマリネしてタマネギを和えた感じ。
香草はディルとシラントロ(パクチー)かな、アジアな感じの味でした。

夜に食べたセビーチェ。香草を絡めた海鮮料理。新鮮でした

チチャモリータは、ビールとワインの中間のような味、と聞いていたのですが、
ルートビールとブドウジュースの中間のような味でした。
これもおいしかったです!
昔は水を飲まずにこれを飲んでいたんだとか。(水は危険だから)

トウモロコシのジュース、チチャモリータ。こってり紫色で服に付いたら取れなさそうな勢い

 

そんな感じで満足して就寝。
でも明日は朝早すぎるにもかかわらず夜更かししてしまった。。
インターネットができるとついついやっちゃうからいけませんね。

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