うまーい！と、しっぱーい！

　　
すっぱーい、ではない。
写真だけで、いかに失敗かすぐに分かると思いますが。

ひとつ目は茶碗蒸し。これはめちゃくちゃおいしかった。

「アメリカの卵を使うと、茶碗蒸しが固まらない」
という噂を聞き、ならばとあえてチャレンジしてみたら、大成功でした。
ふっつーに固まりました。
いい入れ物がなく、まさに「茶碗蒸し」になりましたが。
（ちなみに、ふたは別の茶碗を使いました（笑））

あと、写真じゃよくわかりませんが、中にはちゃんと具が入ってます。

ふたつ目は、海鮮を絡めたマカロニ。これももちろんおいしかった。
でも、これはスープかソースをちゃんと作った方がおいしいと思った。
けど、写真がよく撮れてたので、採用（笑）

で、みっつ目は、、まあいいんじゃない？触れなくても。

いやぁね、天ぷらを揚げれるやつを買ってしまったので、これはチキンを揚げるしかないと思ってみたんです。
で、ケンタッキーのバイト風に言えば、MEDとフラワーを作ってまでチャレンジしてみたわけですが、火加減とか温度がさっぱりわかりません。
入れてみたら速攻で黒こげになりました。一瞬でここまで素直に焦げるとは（笑）

もちろん、中はまったく焼けてません（←いちおうかじってみた 笑）
でもちょっとわかったので、次回はもうちょっと遊んでみようと思います（まだやる気かよ）

ちなみに、ケンタッキーでベテランでしたが、当然秘伝のスパイスの中身は分かりません。小麦粉として納入されるもの（おそらく小麦粉）に、二種類、それぞれ別で納入されるものを加えてかき混ぜるんですが、当然袋や箱にも材料は記載されてませんでした。

あと、圧力釜をつかって、華氏360度（摂氏185度）で揚げ始めるんですが、途中火加減がコロコロ変わってるし、途中の温度は知りません。
チキンにフラワーを付けて、圧力釜に投入し、スイッチを入れるところまでが作業なので、その後完成するまでにどうなっているか、細かいところは実は分かりません。調理器が自動でやってくれてるわけです。ただ、音で火加減が変わってることは分かります。

まぁとりあえず、普通にフライドチキンを作れるようにしよう。
（お手軽フライドチキンはすでに作ったことありなので、ちゃんと揚げてやりたいんです）

とりあえず、煙臭いのと、飛び跳ねた油の掃除がじゃまくさかったです。
ちょーしょぼい、効いてるのかどうか不明なファン（電子レンジに内蔵）しかないので、調理すると全部屋に充満するのが悩みの種です。