アメリカの日常もルーチン化するくらい、もはやすっかりアメリカになじんでいる、コナンです。
ただ、ちゃんと友達がいないので、あとはこれだけですね。
同じ職場の人と昼休みに会話するくらいと、一緒にサンフランシスコの桜祭りに行こうかと話をしてるくらいです。

しっかし誰もいなくても案外普通に生きてるのは不思議なもんだ。というか予想通りだ。
そもそも外に出ない性格で中学高校なんか、休み中誰かに会うことは稀だったし、ケータイもなかったしポケベルもなかったしで、たまにパソコンでメールしてるくらいやったもんな。

あんまり変わらんか。
とはいえmixiは非常に重要。な気もしてます。

そんなわけでスーパーのガードマンと顔見知りになって笑顔で挨拶し合う仲になったり、スーパーの兄ちゃんに「ひとり用?そんなんちょっとやから持って返ってもいいぞ」とカニの身をもらったり、職場のゴミ掃除に来る人とも笑顔で挨拶しあうようになったり、そういうちょっとした言葉を交わすやり取りを楽しんでます。

小さな幸せ。

昨日からアダルトスクールに入り(やらしい学校ではない)、ESL(エロくてすっぱいラブではない)で、隣の女性に教科書を見せてもらうという、小学校バリのあまずっぱい体験をしました(これはあまずっぱい)。
彼女はペルーから来たそうです。年齢不詳です。

ぐだぐだしたクラスの雰囲気が、中学とか高校って感じでなんかなつかしいです。
トーゴから来てるまつげが長くてかわいい顔をしたいかついお兄さんのケータイから動物の鳴き声が聞こえてクラスは大爆笑、彼はニヤニヤしながら教室外に出て電話してました。友達になりたいです。

というわけで帰りは遅くなりましたが、ちょっとした楽しみが増えました。

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